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お風呂の残り湯で節水!残り湯が使える5つの再利用手段とは

節水 お風呂の残り湯

 

お風呂の残り湯が活用できる5つの再利用手段とは

 

この記事を読むための時間:3分

 

お風呂のお湯を使った後、そのまま捨ててしまうというのはとてももったいなく感じますよね。そんなお風呂の残り湯は、使い方次第でさまざまな活用方法があるんです。

 

こちらでは、このお風呂の残り湯が使える活用方法について解説致します。お風呂の残り湯を再利用する際、臭いや汚れなどが気になるという方もいらっしゃるでしょう。

 

そんな気になると臭いや汚れが気にならなくなる方法や予め抑えることができる方法についても併せてご紹介して参ります。お風呂の残り湯を使用することで、節水にもつながりますので是非チェックしてみて下さい。

 

お風呂の残り湯が活用できる使い方1:洗濯

 

まずはじめにご紹介するお風呂の残り湯の活用方法は、洗濯での活用方法です。洗濯機には、お風呂のお湯を活用する機能が備わった種類があるなど、活用方法として一般的と言えます。

 

お子さんの習い事の洋服や部活着などの汚れは、2度洗いをしないと落ちないこともありますので、そんな時はお風呂の残り湯を使って、節水するのもおすすめです。

 

お風呂の残り湯が活用できる使い方2:風呂場の掃除

 

お風呂の残り湯は、お掃除にも活用することができます。特にお風呂掃除などの際には、お風呂の残り湯をそのまま使用してお掃除を行うと良いでしょう。

 

カビの汚れだけでなく、お風呂場は垢汚れも溜まりやすいので、しっかりと磨きながらお掃除を行う際には、お風呂場のお湯を残しておくと良いです。

 

お風呂の残り湯が活用できる使い方3:靴洗い

 

お風呂の残り湯での活用方法3つ目は、スニーカーや上履きなどの靴洗いでの活用です。スニーカーの汚れなどは、衣類同様に洗剤などを使用して磨き洗いを行うことができます。

 

油などの汚れを落としたい場合には、お風呂上がりの残り湯を使ってつけ置きを行うことで、汚れを浮かし落としてくれますので、昨晩からつけ置きしてくと良いでしょう。

 

お風呂の残り湯が活用できる使い方4:洗車

 

次におすすめするお風呂の残り湯の活用方法は、洗車です。洗車の際には、大量の水を使用するため、水道代が嵩む要因にもなります。洗車場などに行くのも良いですが、節約を行うならご自宅での洗車がおすすめです。そんな時は、お風呂の残り湯を利用すると良いでしょう。

 

お風呂の残り湯であれば、気にせず使うことができますので、とてもおすすめな活用方法となっています。

 

お風呂の残り湯が活用できる使い方5:植物の水やり

 

最後にご紹介するお風呂の残り湯が活用できる使い方は、植物への水やりです。ご自宅でお花や野菜などを育てている方は、ぜひ植物への水やりに使用してみることをおすすめします。夏場の水やりは、1度だけでは足りないこともありますので、お風呂の残り湯を活用してみて下さい。

 

身体をキレイにしてから入るようにしよう

 

お風呂のお湯の臭いや汚れは、身体に付着している垢や汗などが原因です。お風呂に入るだけでも身体の汚れは、浮かんできてしまいます。そんなお風呂が汚れる原因をあらかじめ避けるためにお風呂に入る際は、必ず身体を洗ってから入るようにしましょう。

 

ついつい冬場などは、先にお風呂に浸かりたくなりますが、先に身体の汚れを落とすことでお風呂が冷めた後もその汚れや臭いを抑えることができます。

 

お風呂が冷める前に使用しよう

 

お風呂の残り湯は、時間が経つにつれ臭いが気になってきます。臭いが気になるという方は、お風呂上がりに使用してしまうのもおすすめです。特に洗濯を行う場合には、お湯のまま使用することで、油汚れが落ちやすくなります。

 

襟の黄ばみなどが気になる方は、お風呂に入っている最中に洗剤を揉み込んでおき、お風呂の後にそのまま洗濯することをおすすめします。

 

お風呂の残り湯は残す前や使うタイミングで使いやすくなる!

 

お風呂の残り湯の活用は、節水を行うために欠かせない方法です。今回は、5つの活用方法をご紹介しましたが、お風呂のお湯を残す前の徹底や使用後すぐ活用するなど、少しの工夫で使いやすさも上がります。

 

また、お湯を使用することで汚れが落ちやすくなりますので、衣類の汚れが気になる方は、是非お風呂の後すぐの洗濯に挑戦してみて下さいね。

 

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