お風呂の掃除用具どう収納してる?!スッキリ片付く収納術をご紹介
これで解決!お風呂の掃除用具の収納術をご紹介!
この記事を読むための時間:3分
お風呂の掃除用具、どのように収納していますか?
毎日のように使うものだからこそ、使いやすくスッキリと収納したいですよね。
しかし「浴室に収納する方法がわからない」、「スポンジやブラシにカビが生えてしまう…」など、収納方法に頭を悩ませている人も多いはず!
そこで今回は、お風呂の掃除用具をスッキリと収納する方法をご紹介します。基本的な収納方法や、ちょっとしたアイデアをマスターすることで、収納の難しいお風呂の掃除用具もスッキリと片付きます。
ぜひ、お風呂の掃除用具の収納にお悩みの方はチェックしてください。
お風呂掃除用具の収納方法は全部で3つ!
それではまず、お風呂の掃除用具をどのように収納するのか、3つの方法をご紹介していきます。
① ぶら下げる
お風呂の掃除用具は、しっかり水気を切ることが大切です。
水気を切らないまま収納してしまうと、すぐにカビが発生してしまうので、基本的には「ぶら下げる」方法が最適です。
ぶら下げることで道具が早く乾燥してくれるほか、床に触れないため清潔に収納することができます。
② ラックを設置する
風呂場の壁の種類によっては、吸盤や磁石などがつきにくく「吊るす」方法が難しい場合もあります。
しかし、浴室にラックを設置すれば、道具を清潔に収納し、かつ使いやすくすることもできます。
ラックの種類はできるだけ脚の高さのあるタイプを選び、柄の長いブラシをかけても床につかないものを選ぶと良いでしょう。
③洗面所に収納場所をつくる
浴室に掃除道具を収納したくない人は、洗面所に専用の収納場所をつくりましょう。
しかし洗面所に収納場所をつくると、濡れたままのブラシやスポンジで、床が水浸しになってしまう可能性があるので、吸水マットを敷いたり、道具が完全に乾いてから収納したりする、手間や工夫が必要です。
スッキリ片付く!お風呂の掃除用具アイデア収納術5選
それでは続いて、お風呂の掃除用具がスッキリと片付く収納術を5選ご紹介します。
洗濯機の側面を収納スペースに
バスブーツは浴室にぶら下げておくと、扉の開閉の邪魔になったり、重さで落下してしまったり収納に困る掃除用品です。
しかし、洗濯機の側面のスペースを活用すれば、スッキリと収納できるようになります。
使い終わってそのまま収納しても、洗濯機の排水溝がしっかり水気をキャッチしてくれるため、床がびしょびしょにもなりません。
バススポンジは切り込みの入ったスポンジを選ぼう
バススポンジは、フックが無くても掛けられる「切込みの入ったスポンジ」がおすすめです。引っ掛ける場所さえあれば収納できるので、とても便利です。
最近では、100円均一などでも販売しています。
よく使う道具だけを厳選する
お風呂場を掃除する道具は、よく使うものだけを厳選して浴室の壁にかけておくと便利です。
特に洗剤は、普段から使うものだけを浴室に、あまり使わない洗剤は洗面台の下のスペースに、収納しておきましょう。浴室に収納する道具を厳選することで、使いやすくスッキリとした収納になります。
ブラシはS字フックを使ってぶら下げる
ブラシは使い終わったあと、なかなか水気が切れないのでS字フックに引っ掛けて、ぶら下げながらの収納がおすすめです。
背の高いラックの横に、フックを取り付けてブラシを吊るしたり、突っ張り棒を設置してS字フックを取り付けるなど、色々な方法がありますが、ポイントとしては「床につかないように水気を切りながら収納する」事が大切です。
ブラシ・スポンジ・洗剤ボトルの色を統一する
どんな収納をする場合でも、ブラシ・スポンジ・洗剤の色などを統一すると、収納場所がスッキリとした印象になるのでおすすめです。
特に浴室収納の場合は、浴室のカラーと合う色で統一すると、オシャレ感も増すのでおすすめです。
お風呂の掃除道具はアイデア次第で使いやすく収納できる!
お風呂の掃除用具はちょっとした工夫とアイデアで、今までよりも使いやすくスッキリと収納することができます。
そのためには、普段よく使うものを厳選したり、デッドスペースになっている箇所を見つけたり、背の高いラックを設置したり、それぞれの家庭に合った収納方法を見つけることが大切です。
また、浴室のカラーを統一するだけでも、スッキリとした印象になるのでぜひお試しください。
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