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お風呂でかかる水道代を浮かせたい!おすすめ節水術とは?

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お風呂の節水で水道代を浮かせよう!

 

この記事を読むための時間:3分

 

1日の疲れを取る入浴タイム。毎日溜めるお風呂のお湯にかかる水道代を節約するために、さまざまな方法があることをご存知ですか?

 

お風呂は、入り方や溜め方などちょっとした工夫を加えることで実は簡単に節水することが可能で、1ヶ月の水道代をグッと抑えることができます。

 

今回は、そんなお風呂のお湯が節水できる節水術についてご紹介致します。また、お風呂の残り湯の活用方法も併せてチェックしていきましょう。お風呂の残り湯は、洗濯機での活用方法に加えて、他にも違う活用方法がありますので、是非ご覧下さい。

 

節水可能なお風呂の溜め方

 

お風呂のお湯を溜める時、溜める量についてチェックしておく必要があります。お風呂のお湯は、設定を変えるだけで、お好きな量に変えることができるのがほとんどです。

 

お風呂のお湯を溜めるときは、いつもより少し少なめに溜めるようにしてみると良いです。めいいっぱい溜めてしまうと、バスタブからお湯が溢れてしまうことがありますので、バスタブの7割程度に抑えておくことをおすすめします。

 

お風呂に浸かる前に身体を洗おう!

 

お風呂に入る順番は、先にお風呂に浸かるパターンや、髪や身体を洗ってから浸かるパターンと、家庭によってもさまざまです。

 

節水を心がけるのであれば、髪や身体は、先に洗ってからお風呂に浸かるようにしましょう。先に身体を洗うことでキレイなお風呂を保つことができます。

 

 

そのため、お風呂に追い焚き機能がある場合には、翌日も同じお湯で追い焚きを行うだけでお風呂に浸かることができます。また、お風呂のお湯を溜めすぎた場合にも先に身体を洗うことで、無駄なく使用することが可能です。浸かり方の順番も節水に関わることがよくわかります。

 

夏の暑い時期はシャワーを使用

 

夏場、お風呂に浸からなくても良いという日は、シャワーだけを使用するのもおすすめです。身体をリラックスさせるバスタブですが、運動の後など長くお風呂に浸かるのが億劫な時は、シャワーだけで済ませることで、節水に繋がります。

 

出しっぱなしのシャワーは、水道代がかかるイメージがありますが、お風呂を溜める量に比べるとかなりの節水に繋がります。冬場は、お風呂に浸かるのが必須という方も夏場は、シャワーを使って節水するのもおすすめです。

 

シャワーを節水シャワーノズルに変えよう!

 

シャワーを使うという方は、ノズル部分を節水シャワーに替えるのもおすすめです。節水に特化したシャワーを使うことで、シャワーの広がりや水圧を変えてくれるため、1回に出す量を抑えながら節水をすることが可能です。

 

節水シャワーノズルには、さまざまな種類があり、好みの広がりや水圧のものを選ぶことができますので、普段からシャワーを多く使用するという方は、節水用のシャワーノズルに変えてみてはいかがでしょうか?

 

お風呂の残り湯の活用方法1:洗濯に使用

 

定番のお風呂の残り湯の活用方法といえばやはり、洗濯時の使用です。お風呂のお湯は、洗濯での洗いの際に使用することができます。洗濯機にもこのお風呂のお湯機能の付いた洗濯機も多く登場していますので、洗濯の際に使用すると良いでしょう。

 

また、お風呂のお湯は、洗濯機内の掃除の時にも使用することができますので、洗濯機の清掃時に使ってみるのもおすすめです。

 

お風呂の残り湯活用方法2:洗車

 

ご自宅で愛車を所有しているという方は、洗車に使用するのもおすすめの活用方法です。お水を大量に使用する洗車は、お風呂の残り湯を使うのがぴったりです。無駄なく残り湯が使えますので、是非参考にしてみて下さい。

 

お風呂の残り湯活用方法3:植物への水やり

 

お風呂のお湯は、お花などの植物の水やりにも活用することができます。夏などは、何度も撒くことがありますので、お風呂のお湯を使って水道代を節約するようにしましょう。

 

お風呂のお湯は溜め方や使い方で節水可能に

 

お風呂のお湯は、水道代が嵩むことから節約がしづらいと思いがちです。しかし、少なく溜めることや活用方法をチェックすることで、家計の節約にも繋がります。家計を抑えたいという方は、是非参考にしてみてください。

 

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