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【キッチン・トイレ】風水で水回りの運気が上がる方角や位置とは?

日の光の入るキッチン

 

【風水】水回りにおすすめの方角・位置について

 

この記事を読むための時間:3分

 

家の間取りにおいて、リビングや寝室など各施設の位置や方角は、風水でとても重要なポイントです。それらはキッチンやトイレ、浴室や洗面所と言った水回りでも同じであり、うっかり相性の悪い方角にそれらの設備を建ててしまうと後から後悔することも。

 

そこで、今回は風水で運気が上がりやすくなる水回りの設備に、おすすめの方角や位置をご紹介します。また、すでに相性の悪い方角や位置にその設備がある場合に、運気が下がらないようにする対処法もご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

 

キッチンのおすすめの方角と位置

 

キッチンを配置する方角は凶方位が良いとされています。凶方位とは、生年月日から割り出した自分にとっての「本命卦(ほんめいけ)」で決まると言われているので、人それぞれ異なります。

 

それにしても、なぜ運気を上げたいのに凶方位に位置するのが良いのでしょうか?それはキッチンで使う「火」が関係しています。火は悪い気を燃やし、凶作用を鎮めてくれる効果があるので、あえて悪い気が溜まりやすい凶方位に配置すると良いのです。

 

 

トイレのおすすめの方角と位置

 

実はトイレは風水では悪い気が溜まりやすい場所であり、どの方角、位置に配置しても凶となってしまいます。

 

そのためトイレの位置は、特に悪いとされる位置を避けて配置し、清潔に保ったり、運気を上げる色にしたり、小物を置いたりするなどして少しでも凶の気を減らすことが大切です。

 

トイレを設置するのに向かない方角は「北東」と「南西」です。これらの方角は風水では鬼門と呼ばれ、不吉な方角であると言われています。

 

また、トイレを設置してはいけない場所は玄関周りです。二階建ての場合、玄関の真上に設置することもNGです。なぜなら、風水では良い気は玄関から入り家を巡ると言われており、玄関付近に悪い気が集まりやすいトイレがあると、トイレの悪い気も一緒に家に入り込んでしまうからです。

 

そしてトイレに悪い気を溜めないためには窓が必要ですが、もしトイレが家の中心部にあると窓を取ることができません。そのため、家の中心部にトイレを配置することも良くないとされています。

 

すでにこれらの良くない方角、位置にトイレがある場合は、トイレを清潔に保ち、緑や黄色などトイレと相性が良い色のアイテムを置いて、運気が下がるのを防ぎましょう。

 

 

お風呂・洗面所のおすすめの方角と位置

 

お風呂や洗面所もトイレと同じく、悪い気が溜まりやすいので、どの方角に配置しても基本的には凶となります。しかし、その中でも運気が比較的上がりやすいのは「東」と「南東」です。東は身体に付いた厄を流しやすく、南東は女性の美容運を上げるとされています。

 

逆に、お風呂や洗面所を配置する方角で特に良くないのは、鬼門と裏鬼門に当たる「北東」と「南西」です。この位置は心身の浄化がしにくいため、体調を崩しやすくなってしまうでしょう。

 

また、風呂場や洗面所は湿気と共に悪い気も溜まりやすいので、窓がない家の中央は風呂場を設置するのには向きません。

 

もしも、すでに凶の位置に風呂場があるのであれば、換気をこまめにして湿気が溜まらないように注意してください。また、風呂場に溜まりやすい湿気と悪い気を吸い取る効果のある、観葉植物や緑色の小物を置くと良いでしょう。

 

 

水回りの位置は風水において重要!対策もしっかりとしよう

 

水回りは基本的に悪い気が溜まりやすいので、配置場所や方角は慎重に選ぶようにしましょう。すでに良くない位置にある場合は、清潔に保ち、湿気を溜めないようにすることで凶作用を和らげることができます。

 

また、悪い気はすぐに流した方が良いので、風水では水回りの「流れ」も重要です。OWSワーカーズでは蛇口のお困りごとを解決します。どんなに些細なことでも構いません。気になることがあれば、ぜひご相談ください。

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