「丘の横浜」と呼ばれる青葉区エリアのお役立ち情報まとめ

横浜市で都内への通勤者が最多の地区「青葉区」。東京都内へのアクセスが良いため、学生や社会人にとって住みやすい場所となっています。

若い人からシニア世代まで暮らしやすいと感じる青葉区エリアのお役立ち情報を紹介します。休日に家族と楽しめるスポットやお花見エリア、青葉区が行なっている支援制度についてチェックしてみてください。

家族みんなでアウトドアを楽しめる青葉区の遊園施設はここ！

こどもの国駅のすぐそばにある「こどもの国」は家族みんなで楽しめる広大な遊園施設です。東京ドーム21個分の敷地内にたくさんの大型遊具や乗り物コーナーが設置されています。

体を動かしたり、動物と触れ合ったりできるコーナーも。レストランや売店があるので、食事も含めて一日中家族で楽しい休日を過ごせます。

定期的にイベントやプログラムが用意されているのも魅力的です。季節ごとのフィールドゲームやフリーマーケット、マラソン大会などが行われています。

最近では横浜市の中学校や高校の吹奏楽部によるコンサートが行われました。小さいお子さんから親世代までさまざまな年代で楽しめる遊園施設は青葉区のおすすめスポットです。

四季の移り変わりを楽しめる青葉区のお花見エリア

青葉区で人気のお花見エリアといえば「たまプラーザの桜並木」です。たまプラーザ駅北口から続く桜並木は春は満開の桜、冬はイルミネーションを楽しめます。通勤や通学で駅を利用する人も季節ごとの美しい景色に癒されることでしょう。

桜並木沿いにはオープンテラスカフェやレストランなど軽食をとれるお店があるので休日や休憩時間にのんびりしたい時におすすめ。

毎年、春には桜スタンプラリーが行われています。スタンプを8個以上集めて募金すると桜植樹の費用として活用されるスタンプラリーです。

少し足を伸ばせばきれいな芝桜や菜の花で有名な美しが丘公園があります。お祭り会場にもなっていますし、フォトスポットとしても人気のある場所です。

青葉区の登録制子育て支援サービスを利用する方法

青葉区は「横浜子育てサポートシステム」を活用しています。このシステムは地域ぐるみで子育てを支援し、仕事と育児の両立がしやすい環境を作ることが目的です。

責任感があり信頼のおける人が会員となっており、地域の中で子どもを預けたり預かったりして子育てを支援します。専任コーディネーターがコーディネートしているので、援助の依頼を安心してできます。

子どもを預けるには子育てサポートシステムの会員になる必要があります。電話で入会説明会への申し込みをして、説明会に参加します。その後、入会申込書を提出して会員証が手元に届いたら手続き完了です。

青葉区の対応エリア

青葉台｜｜あかね台｜あざみ野｜あざみ野南｜市ケ尾町｜美しが丘｜美しが丘西｜梅が丘｜荏子田｜荏田北｜荏田町｜荏田西｜榎が丘｜大場町｜恩田町｜柿の木台｜桂台｜上谷本町｜鴨志田町｜鉄町｜黒須田｜桜台｜さつきが丘｜寺家町｜下谷本町｜しらとり台｜新石川｜すすき野｜すみよし台｜たちばな台｜田奈｜千草台｜つつじが丘｜奈良｜奈良町｜成合町｜藤が丘｜松風台｜みすずが丘｜みたけ台｜緑山｜もえぎ野｜元石川町｜もみの木台｜若草台｜